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【12/27ライブ配信・1/9まで見逃し配信あり】
『こんなときどうする!?症例で学ぶ頸部聴診法の実践編』/嚥下リハビリ実力養成講座④/Zoom/スキルアップ研修
全国
スケジュール
開講日
2025.12.27
スケジュール
講座のスケジュール
1
ライブ配信◆12/27(土) 19:30~21:00
【プログラム】
1、頸部聴診法「5つの異常音」と評価ポイントのおさらい
2、こんなときどうする?症例1:90代女性・誤嚥性肺炎 「嚥下が弱い」?
3、こんなときどうする?症例2:70代男性・COPD 「咽頭残留の自覚なし・・・」
4、こんなときどうする?症例3:70代女性・誤嚥性肺炎→胃ろう造設 「あれ?この人、胃ろうなの?」
5、こんなときどうする?症例4:60代男性・誤嚥性肺炎→胃ろう造設 「食べられる?食べられない?」
6、こんなときどうする?症例5:60代男性・ダウン症・誤嚥性肺炎・胃ろう造設 「“安全に”って誰の安全?」
2
見逃し配信◆01/9(金)まで
受講の流れ
Step① お申込み確定後、2日以内にスクールより請求書メールを送信いたします。
ご入金確認後、入金確認メールをお送りいたします。
Step② セミナー開催日3~4日前に、Zoom招待URL、スライド資料(PDF)をメールにてお伝えします。
Step③ ライブ配信をご視聴予定の方は上記日程にご視聴ください!
見逃し配信をご視聴予定の方はご都合の良い日にちにご視聴ください♪
パソコン、スマホ、タブレット等で簡単に視聴が可能です。
講座のアピールポイント
Point
全6回で構成される「嚥下リハビリ実力養成講座」の4回目の講座となります。全6回セット講座を受講したい方は、下記のリンクよりお申し込みください(セット講座の申込み締切は12/3までです)。
▶『 嚥下リハビリ実力養成講座(全6回セット)』/Zoom/スキルアップ研修
◆コースについて◆
しっかりした嚥下評価を行うには、嚥下造影検査(VF)がゴールドスタンダードとされています。でも、次のような状況をよく経験しないでしょうか?
たとえば、病院なら「さっき脳卒中で入院した患者さん、この血圧の薬を安全に飲めるかどうか、今診てほしいんだけど」、施設なら「あの胃ろうの患者さん、病院で食べたらダメっていわれて経口摂取していないけれど、何か少しでも食べるのは無理かな?」、在宅なら「病院ではペースト食でっていわれて退院してきたけど、本人が形のあるものを食べたいって言うんです。あのときよりは元気になった気がするけど今の状態はどうなんでしょうか?」など。
嚥下造影検査(VF)や嚥下内視鏡検査(VE)なしで評価・対応を求められることのほうが圧倒的に多いのが現実ですよね。
第1回で嚥下リハビリに必要な基礎知識や対応方法を見直し、第2回・第3回の「嚥下の見える評価をしよう! 頸部聴診法のススメ」で、頸部聴診法を活用した嚥下評価のポイントを学んでいただいた方は、この回で実践編を学んでいきましょう。
※1回目~3回目を受講していない方でも、この実践編のみを単回で受講することもできます。
現場でよく経験するようなケースをたくさん取り上げながら、現場目線での評価・対応を分かりやすくお伝えしていきます。頸部聴診法を活用し、「3つの嚥下機能」のなかでも「咽頭クリアランス」と「嚥下反射のタイミング」を把握することが最も大切です。
そのうえで「咀嚼・食塊形成~送り込み」を把握すれば、適切な食形態も検討することができるのです。症例の動画を供覧しながら、評価ポイントに沿って自分で考えアウトプットすることで実践力を高めていきましょう!
STだけでなく、看護師さんや栄養士さん、訪問診療に携わる歯科医師や歯科衛生士さんも是非ご参加ください。
もちろん介護職の方も大大大歓迎です!!
●自分の嚥下評価で経口摂取の可否が決まるプレッシャー
●サマリーを過信しすぎない! 現場で問われる「個の力」!
●現場でよく聞く使いがちな「嚥下が弱い」 病態を掴めている?
●VFやVEでは分からない食事場面観察のポイント
●「3つの嚥下機能」の評価手順を確立できればサクサク分かる!
など、実践に即した形で評価・対応方法をみっちりお伝えします!
【担当講師】
◉大野木宏彰(おおのき ひろあき)◉ 嚥下リハサポート 代表
資格≪言語聴覚士、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士、介護支援専門員≫
◆見逃し配信でいつでも視聴可能◆
当日のライブ配信に加え、今回初の見逃し配信を実施します。
ライブ配信にご参加できなかった場合でも視聴可能です♪
※見逃し配信はライブ配信の翌日か翌々日~2週間となります。
スクールの特徴
Feature
嚥下リハサポートは、摂食嚥下障害患者さんの評価や訓練に自信が持てない医療・福祉スタッフのための、嚥下リハビリに特化したセミナー事業です。
外から目で見えない咽頭の様子を評価できる頸部聴診法を習得することで、嚥下造影検査(VF)や嚥下内視鏡検査(VE)ができなくても、嚥下評価をしっかり行い、誤嚥性肺炎予防に効果的な嚥下リハビリを行えるスキルをもった人材を育成することを目的としています。
♪PayPalによるオンライン決済が可能♪
銀行振込のほかに、PayPalでのお支払いも可能。申込後の案内に従って簡単にお支払いできます。
※フクシカサーチからの申し込みフォームで支払い方法「その他」をご選択ください。
↓↓↓嚥下リハサポートが募集中の講座一覧はコチラ↓↓↓
▶嚥下リハビリ実力養成講座
講座概要
講座種別 |
|
課程 |
摂食/嚥下 |
添削課題 |
なし |
通学 |
なし |
オンライン講義 |
あり |
定員 |
50名 |
受講条件 |
対象職種:ST・看護師・栄養士・歯科衛生士・歯科医師・OT・PTなど |
支払いについて |
振込:請求書メールをお送りします。受け取り後、記載口座に7日以内にお振込みください。 |
教育訓練給付金 |
なし |
キャンセルポリシー |
◎Zoomの招待URL、スライド資料(PDF)送信前のキャンセル ⇒ 払戻しいたします。(払戻し手数料として1,000 円を差し引きいたします)。 |
こだわり条件 |
完全オンライン 土日 |
申込の流れ
①お支払い方法をお選びください。
銀行振込の方:「振込」を選択してください。
PayPalをご希望の方:「その他」を選択してください。
②受講される方の氏名、フリガナ、生年月日をご記入ください(必須)。
③「ご質問・ご要望」欄に、お持ちの資格(PT、OT、STなど)をご記入ください(任意)。
④連絡先を、個人または法人からお選びいただき、住所、電話番号、メールアドレス、法人の場合はご担当者様のお名前をご記入ください。
⑤同意事項にチェックいただいたうえで、「入力内容を確認」ボタンをクリックしてください。
⑥申込みが完了しましたら、お申込み受付完了のメールが届きます。その後、座席が確保されましたら、受講の確定メールが届き、さらにその後、スクールより支払い等のご案内が届きますので、ご入金の手続きをお願いします。